ついに弊社の新サービス『IFRO』がリリース日を迎えました!

「専門知識が無くてもロボットやスマートスピーカー、

チャットボットを開発することができる」クラウドサービスになっており、
業務の自動化や効率化に幅広く活用していただけます。

その開発方法ですが、
ビジュアルベースで文言を登録し、
会話を繋いでいくだけ!
直感的にコミュニケーションフローを
構築できちゃいます。

例えば、ボット側の発話ボックスに、「こんにちは!」と登録し、
起点と繋ぐと…↓↓

こんにちは!とボットが言ってくれる、といった具合です。

シンプルかつ分かりやすい操作で、
ボット開発を進められるプラットホームに仕上がっております。

 

とは言っても、
「ボット向けの会話を作ったことが無いから何から始めればいいのか分からない」
「会話フローを組み立てていくのは面倒…」

こういったご意見もあると思います。
「ロボットの会話を開発しよう」と考えても、突然始めるのは難しいですよね。

そんな状況に対するソリューションとして用意しているのが、

業界内最大数(当社調べ)を誇る業種・用途別の会話テンプレートです。

目的に合ったセットを選ぶだけで、
コミュニケーション開発のハードルがグッと下がるスグレモノ♪

その使い方ですが、 
①業界・用途別のテンプレートを選択
②1問1答形式でコミュニケーションを構築
③公開
基本的にはこの3ステップのみで、会話ボットが完成します。
 
イメージが掴みづらいと思うので、以下で順番に解説していきます。

①業界・用途別のテンプレートを選択する

まずはトップ画面のストア→テンプレートにアクセスし、
業界・用途でストア検索をしましょう。

製造、エネルギー、情報、通信、運輸、郵便、卸売、小売、金融、保険、不動産、宿泊、飲食、生活・娯楽、教育、医療、福祉、公務、広告・販促等々それぞれに、
FAQや資料請求用の会話テンプレートを用意しております。

使いたいテンプレートを見つけたらクリック&開発画面を展開します。


↑テンプレートを展開した画面(画像はホテル×Q&A)
 右上にある<プロパティ設定>をクリックしてください。



②1問1答形式でコミュニケーションを構築


プロパティとは、 シンプルな質問のリストです。
こちらに回答していただいた内容が、
コミュニケーションのシナリオとして反映される仕組みになっています。

例えば、ホテル名は?という質問に対する回答は、
ホテルの名前としてコミュニケーション全体に登録&反映されます。

(開発画面上にてリアルタイムでテストすることが可能)

こちらの画面ではホテル名=◯◯ホテル、としていますが、
ホテル名は?に対して、「パルスボッツ旅館」と答えた場合、
「◯◯ホテル」の部分が全て「パルスボッツ旅館」になります。


③公開
プロパティの回答が終わったら、いつでも公開可能です。
現時点でウェブサイトへの埋め込みができるほか、
LINEや各種スマートスピーカーに順次対応予定となっております。


そして、既に実装されているテンプレートはなんと100種類以上!
既述のFAQ以外にも…

<資料請求>


<会社窓口受付>

などなど、様々な場面で活用していただける充実の内容になっております!!


いかがでしたか?

本日リリースの『IFRO』ですが、
現時点で100種類以上のボット会話開発用のテンプレートが実装されております。

また、LINEやスマートスピーカーに順次対応してまいりますので、
乞うご期待ください。

無料アカウントの発行は、こちらから!

フリープランを含め基本機能や使用可能期間の制限無しで、
ご利用いただけますので、是非お試しください♪
(※無料プランでは、ボットを使用できるユニークエンドユーザー数が50名までとなっております。)

それではまた!


IFRO公式サイト:https://ifro.ai/